09月

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昨夜、祖父が倒れて入院した。
今日、お見舞いに行って来た。
病院って好きだなぁなんて思いながら祖父の手を握った。
暖かかった。
人間って暖かいのね。
当たり前だもの生きてるんだから。
なんか知らんけど祖父の入院をきっかけに引っ越しを来年にすることにした。
まさに気分変調症だな。


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わたしが引っ越しをして一人暮らしをすることをみんな反対する。
どうしてわたしのやる気を尊重してくれないんだろう。
心配されてるのはわかるけど。
もっと尊重してよ。
心配ばかりされると不安になるんだよ。
自分はそんなにダメな人間なのかなって。
誰かわたしを尊重して。
ぷりーず。


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死にたくて仕方ない。
どう転がっても死にたい。
どうあがいても死にたい。


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ピアスを開けた。
記念すべき11個目。
新しいピアスに合うように。
コンクじゃあのピアスは合わなかった。
早くホールが完成するといいな。

今日は少し疲れた。
大分、かな。
手伝いが1時間余分にかかったから。
それだけで疲れるわたしってなんなんだろう。
それだけで死にたくなれる。
バカみたい。
もっと強くなりたい。
ねぇ、そうでしょう?


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どきどきしたい。
きゃーとかなりたい。
ふわふわしたい。

どこかで。


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明日に何を見いだせるか。
今日は何か見いだせたか。

夜、考えよう。


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疲れた。
何もないことが疲れる。

他愛もないこと。
明日が続いてくこと。
今日が終わること。
つまらないこと。
笑おう。


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眠たくて頭痛がするんだ。
君からのメールを待つのはもうやめたの。
きっとこないから。
さようならと言えたらいいのに。
まだ踏ん切りがつかないわたしを笑ってくれ。
笑えばいい。
さぁ。


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これからの毎日に不安を覚える。
明日わたしは生きているだろうか。
明後日わたしは生きているだろうか。
きっと生きている。
でも、嬉しくない。
何にも嬉しくない。
だって生きていたくないもの。


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なんだか虚しくなってきた。
好きな人を想うことが。
しても返ってこないメール。
勇気がなくて自信がなくて電話もできない。
好きってここでは言えるのに。
直接は言えない。


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明日は好きな彼のサークルの試合がある。
楽しみ。
今のわたしにはこういう楽しみしかないんだよ。
それで満足なんだけど。
そう、それならいいじゃない。
明日を楽しみに眠る。
すてきなことじゃない。


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引っ越しはやめた。
わたしにはまだ早かったみたいだ。
恐さと不安で怯えながら泣いた。
親に引き止められなかったらわたしは引っ越ししていただろう。
そしてきっとやりきれなくなっていただろう。
今はまだ一人でいられない。
当分は実家暮らしだ。
それでもいいかと今は思える。


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