9月


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あとどれだけ生きればいいんだろうと思いながら生きるのはもうつかれた。
つかれきった。
夜がきて朝がきてまた夜がくる。
そんな毎日に飽き飽きする。
なんで生きているとかなんで生きなきゃいけないとか考えることも。
死ぬなんてことはできない、それはわかっている。
だったら生きなくてはいけない、それもわかっている。
自分のことなのにどう生きたいかどう生きていくべきかがわからない。
どうしたら楽になれるの。
死ねばいいの。
生きればいいの。
誰に答えを求めればいいの。


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ちょっとしたリニューアルをしてみました。
ほんのちょっと。
それでも気分転換になるものだな。
どんどん気分が沈んでいくのは聴いてる音楽のせいですか。
だからといって明るい音楽を聴く気もない。
そもそも明るい音楽ってなんだ。
そんなものは家にはない。
あぁねむい。


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夜がくるよ
夜がくるよ
みんな目をつむって
目を開けちゃダメだよ
開けたら夜に吸い込まれちゃうよ

夜がくるよ
夜がくるよ


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目をつむる。
現実から逃げ出したい。
逃げ場なんてない。
そろそろと目を開く。
そこに映るのは現実。
この世界で生きてる自分がここにいる。
それが現実だ。


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おなかはすくけど食べること、がめんどくさくて食べる気がおきない。
仕方ないからバウムクーヘンとチートスを三分の一を食べる。
交互に食べてたら気持ち悪くなってきて今、胃がむかむかしている。
バカだ。
今日も早く寝よう。
でんわになんて出ないよ。
というか寝てるから。


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中学からの友人に話の流れで自分がAセクシャルだということを話した。
別にそのことについて何か言われたわけじゃないけど。
友人に話したことがなかったからかなりの勇気を使った。
セクシャリティを話すことってやっぱり恥ずかしというか一般的な
ことではないんだなぁと痛感した。
何かを語って欲しいんじゃなくて、そういう人もいるってことを
知ってほしいだけ。
ただ、それだけなんだけどな。


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そういえばこの間、「レインボウマーチ」をたまたま見ることができた。
みんな生き生きしていて素敵だった。
自分のセクシャリティに誇りを持っているように見えた。
わたしも自分のセクシャリティに誇りを持ちたいと思った。
Aセクシャルである自分を恥ずかしいなんて思ったことはないけれど
「誇りを持っているか?」と聞かれたら戸惑う。
たぶんわたしは少し間を置いてこう答えると思う。

「誇りを持っているとは言えないが恥ずかしいとは思わない」

だってそれがわたしだから。
自分のセクシャリティに誇りを持てるような人になりたい。
そしてセクシャリティについてもう少し興味と理解を抱いてくれたら
いいなと思った一日だった。


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下の文章で書いた気になる本の一冊が「自殺」というタイトルの本。
著者は忘れた。
内容は自殺した方々の遺書が載っている。(確か詳しい詳細も載っていたはず)
なんで惹かれたんだろう。
別にこれを読んで自殺心に火をつけよう!なんてものではなく。
たぶんとっぱじめの遺書がまだ中学生の男の子の遺書でくるものが
あったんだと思う。
たぶんそうだと思う。
どうしてか、泣きたい衝動に駆られた。


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もっと本が読みたい。
気になる作家さんがたくさんいるし、新刊で気になる本もたくさんある。
あれもこれもそれも買えたなら良いのにな。
今の自分にはそれはできない。
早く読まなくては!ってせかされているみたいで。
ただでさえせかせか生きてるのに。
気持ちはせかせか。
行動はのろま。


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宮沢賢治:著「注文の多い料理店」を古本屋で購入。
昔から大好きだった話だ。
「オツベルと像」も収録されていて大好きな一冊になりそうだ。

乙一:著「暗い所で待ち合わせ」も同時購入。
まだ読んでいない本があるのについつい買ってしまった。
この『ついつい』がくせものなんだよね。


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エリック・マーカス:著「心にトゲ刺す200の花束 究極のペシミズム戯言集」
ネガティブな言葉つまってます。
まだ立ち読み部分しか読んでないけど良い。
ごくたまにポジティブつまってます。


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わたしの大好きなTシャツの季節が終わる。
もうTシャツ一枚じゃ歩けないね。
そろそろ秋。
そして冬。
わたしの大好きな
BUMP OF CHICKENの「スノースマイル」が似合う季節になる。

「冬が寒くって ほんとに良かった」

雪道を歩きながら「ほんとだね」ってきっとわたしは思うよ。


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つかれがピークに達すると笑えなくなる。
笑ってる人を見てなんで笑えるの?って疑問が湧く。
そう思えてくるとだんだん落ち込んでくる。
笑えない自分に落ち込む。
別に笑わなくていいじゃんって思えばそれまでなんだって。


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意味、ではなくニュアンスで捉えてよ。
なんでも意味を求めるのはやめようよ。
そんなの無意味だ。
わたしが生きてる意味を求めるのもやめよう。
やめれるか?


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朝6時に目が覚める。
こんな休日にはもう慣れた。つもり。
朝から昨日買ったムーンの香りのお香を焚く。
前まではローズにしてた。ってももう一年くらい焚いてなかった。
ウォーターなんとかとか、透明感のある香りは良いな。
量がたくさん入ってるのがあれば次はそれを買おう。


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わたしは外見は女の子で中身は男らしい。
これってどうなんだろう。
身長の低さも関係しているのか。
どうなのか。

「女の子らしい」

からは卒業したつもりだったのにな。
あ、意識してる。


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わたしは一人、窓の外を見る。


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何もかもが嫌でたまらなって逃げ出したくてでもわたしはそんなこと
できる人間じゃなくてそう思ったら余計辛くて泣きたいのに泣けない。


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隅っこで小さくうずくまってる。
目に見えないくらい小さく小さく。
朝陽を見て絶望。
夕陽を見て感動。


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最近はつかれてだるくて眠くて何もできない。

人には言わないけど寂しい。(認めたくないが)
何かにすがりたくて、でも何にもすがれなくて。
人間は恐い。
今のわたしの素直な気持ち。


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たくさん眠ったはずなのに眠いのはどうして。
頭がぼやっとしてくらっとして眠い。
無意識ってほんとは意識の裏側にあって、人は頭が良い生きものだから
変な行動を「無意識」にとってしまうのかな。
この変な文章も無意識なんです。


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食欲はあるようなないような微妙な感じ。
それでもプリンが食べたくなっていろんな種類のものを食べてる。
今日のプリンはプリンとしてよくないプリンだった。
もっととろ〜っとしたプリンをわたしは求めてます。


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明日がこなきゃいい。
今日が終わればいい。
世界は破滅する。
わたしは逃げない。
破滅の瞬間をこの目で見届けるんだ。
一瞬でもなんでも。
見てやるんだ。
世界が終わる瞬間を。


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わたし自身を見つめてくれる人はいるのかいないのか。
わたし自身てなんだろうって思いながら考えてみる。
でも、考えたって相手次第だからわからないんだよね。
そうなんだよ。
別にいてもいなくてもいいんだけど気になった。


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くるり「Superstar」を聴いている。
c/wの「真昼の人魚」が好きだ。


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なんでもないのに涙がぼろぼろ出てくるのはなんでだろう。
わたしに何ができる。
何をすべきだ。
どうなってもいいなんて思ってない。
なるようにしかならないとは思ってる。
それが今までの結果であり人生だから。


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ソリティアばかりやっていたら頭痛。
我ながらアホすぎる。
薬を飲む気にもならない。
一日中ごろごろしてたのにつかれてだるい。
昨日がつかれた。
とてもとてもつかれた。


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軽く眠ったら頭痛がして何か食べなくちゃと思って素麺を食べたら
吐き気がする。
今にも麺がでろでろーっと出てきそうな。
胃がむかむか。
2日ほど前から足が筋肉痛。
何がどうなってるんだろうわたしの体。


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考えてたことを忘れた。


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とてもとても死にたくなって死のうかなーなんて考えるの何度目だろう。
いい加減飽きてよ。


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ちゃんと生きるってなんだろう。
ふつうの生活ってなんだろう。
時々、恐くなる。


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伝わらなくていい。
ただ、言いたかっただけだから。


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生きてる理由を探す理由なんてあったっけ?


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小さな子どもを見かけた。
目に映る何もかもが新鮮なんだろうなと思った。

わたしはどうだっただろう。
新鮮だったかな?よく覚えていない。


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