10月
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考えても答えが出ないときはどうしたらいいのだろう。
誰も教えてはくれない。
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なんだかよくわからなくなってきた。
傍にいてほしいけれどそうでもないかなとか。
頭の中がぐるぐるする。
どうでもいいって思おうとしたけれどダメだった。
わたしにはうまくできない。
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もしかしたら欲しいものは「あなた」ではなく、「答え」かもしれない。
わたしはせかせか生きてるから。
待ってらんないんだよ。
そんなことあなたは知らないだろうけれど。
知ったところで何も変わらないだろうけれど。
変わらなくていい。
答えが欲しい。
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考えた。
寝る前や仕事中や洗濯中や掃除中に。
わたしはあなたに傍にいて欲しい。
ただ、傍にいてくれるだけでいい。
はっきり言う。
わたしはあなたが欲しいよ。
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なんとなく辛くてなんとなく悲しい。
辛いって言いたい。
悲しいって言いたい。
でも、誰に言えばいいのかわからない。
わたしがそう言ったとしても誰かが手を差し伸べてくれる保証はない。
わたしは保証がほしい。
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昨日は考えるのが嫌になって現実から逃げ出したくなって早く眠った。
ねこがそれを邪魔する。
遊べと。
ムリ。
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誰の心にも闇はある。
その深さに違いはあれど。
わたしの心の闇の深さはどれだけだろう。
メジャーで計ってみようか。
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本当のわたしを知ったらあなたはどう思うだろう。
何も思わないだろうか。
それとも遠ざかってしまうのだろうか。
それとももうわかってしまってるのだろうか。
わたしはどうしたらいいんだろう。
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自分らしさを持つように言われる。
自分らしさ。
わたしらしさ。
ってなんだろう。
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誰もわたしを認めてくれなくていい。
受け入れてくれなくていい。
ほっとけ、と言いたいところだ。
けど、やっぱ誰かに認められたい。
受け入れられたい。
わたしという人間を。
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今、わたしの隣には一匹の同居人がいる。
「同居人」ではないか。
「同居猫」だ。
やんちゃで部屋の中を走り回りわたしの足をおもちゃにする。
癒される。
なんてかわいいんだろう。
いろんな動きをするから見ていて飽きない。
愛しくて仕方ない。
惜しみなく愛情を注いであげるよ。
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今週あたりに里親募集されているねこちゃんに会ってくる。
茶トラのメスだそう。
想像しただけでよだれが...
その前にいろいろ飼うものがたくさんある。
何一つそろっていない。
ストーブも買わなきゃならない。
既に残金わずか。
だいじょうぶか、わたし。
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あしたがこないことを祈りたい。祈りたくない。
自分がわからなくなる前に。
さようならを告げたい。
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ドキドキして眠れないかもしれない。
わたしは女である前に人間だ。
ここで何度も書いてるけれど。
でも、確かなこと。
女である前に一人の人間なんだよ。
そう見て欲しい。
「あなた」と限定するのではなく誰にでも。
そう願うわたしは無謀なのかな。
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日にちを間違えて薬を貰いに行くのを忘れた。
おかげで薬が切れた。
笑えるようで笑えない。
夜の眠りが心配だ。
うまく眠れるかな。
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裏切るなら最初から言わなければいい。
何があろうと嘘をついたことに変わりはない。
もうどうでもいい。
何もいらない。
どこかへ行きたい。
決してあなたとじゃなく。
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頭が痛い。
何もできないでいる。
わたしは何もできずに終わるのかな。
何を言ってるんだろう。
何がしたいかもわからないくせに。
何もできないくせに。
わたしはこのままだ。
終わるまで。
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自分に自信がないから何をするにも勇気が必要になる。
一歩踏み出すことがとても怖い。
踏み出した瞬間、何かが起こったらわたしは立ちすくんで動けなくなる。
だから
誰かわたしの手を引いて。
そして
大丈夫だよって言って。
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そんなことしないで。
そんなこと言わないで。
まるでわたしがいないみたいじゃない。
わたしはここにいるんだよ。
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ほんとにそう思ってる?
今、一番聞きたいことだよ。
でも聞けない。
怖い。
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どうにもならないなら最初からいらない。
そんなもの求めてもしょうがないってわかってた。
けど、求めずにいられなかった。
わたし。
心は正直なんだね。
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風邪をひいたかもしれない。
喉は痛むし体も痛む。
何気に食欲はあるから大丈夫か。
なんだか頭痛がしてきた。
今日は早く眠ろう。
朝が訪れるのは早い。
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Aセクだからという理由で恋愛しないと決めつけているわけではない。
寧ろ、一度きちんと恋愛をしたほうがいいんじゃないかと思ってる。
それを経てAセクだと決めても遅くはない。
でもさ、好きってのがわからないんだよ。
色んな好きの形ってあると思う。
わたしは自分の好きの形がわからない。
どんな色?
どんな形?
誰か教えてよ。
わたしの好きの色や形はどんななの?
誰か教えてよ。
あなたの好きの色や形はどんななの?
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眠気が残る頭で考える。
今持っている薬を全部飲んだら死ねるかなぁと。
まったくもってアホなことなんだけど。
そのときの私は本気だった。
なんとなく体がだるくて頭がぼーっとしてのどが痛い。
風邪か。
アホなことを考えたのは風邪のせいか。
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