1月


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温もりが欲しいと言った君。
わたしもそうだよ。
お互いの温もりを分け合えたら良かったのにね。


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資格は先送りにすることにした。
仕事を週三日ぐらいにしても生活できるまでお金貯めてからにする。
今の状態での両立は難しいだろう。
また、潰れてしまうかもしれない。
そうなったら怖い。
主治医に相談しといて良かった。


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資格を取ろうと思ったら主治医に今は...と言われた。
止められたというか、心配されたのだ。
今の状態でいっぱいなのにさらに勉強でいっぱいいっぱいになるんじゃないかと。
なるほど。
そこまで考えていなかった。
今ならできるような気がしていた。
そういう前向きな気持ちも大事だと言ってくれたが、今は...と言われた。
あー
うー
そう言われればそうなるかもしれない。
やっと調子が戻ってきたのに、という感じだろうか。
わたし的には調子が戻ってきたからチャレンジしたいという思い。

あぁ、『戻ってきた』じゃなく『戻った』ときにチャレンジしたらいいのか。
どうなんだ。
誰か答えてくれ。


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人に言われればそうかもしれないと思う。
わたしの許容量がいっぱいになってしまうかもしれない。
満タンを超えるのは良くない。
溢れ出すのを止められるならば良いが、今のわたしには止められない。
そうなればどうするか。
いっぱいにならないようにするしかない。
さぁどうしよう。
選択の時がきた。


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最近好きな人は木村カエラちゃん。
かわいい。
歌も好きだ。
前向きになれる歌詞が好き。
しゃべり方もかわいい。
とにかくかわいいの一言に尽きる。
うーん、かわいいな。
ライブ行きたいな。


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空気を分かち合える人が好きだ。
何を話さなくても居心地の良い空気を分かち合える人。
そんな人が好き。
一緒にいて安心できる。
居心地良いなぁって思う。
一緒に笑い合ったり怒り合ったりするだけじゃなく、無を分かち合える人。
そんな人って良いよ。


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いらいらしてる自分がいる。
なんだろう、なんでだろう。
よくわからない。
気持ちはとっくになくなっているはずなのに。

なのに。
いらいらする。

でも、どきどきはしない。
はぁはぁもしない。

ってことはそういうことだよなぁ。


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決めた。
スタートダッシュはもうしている。


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決めたといえば決めたし、決めてないと言えば決めてない。
なんなんだこの曖昧さは。
決めてしまえばいいじゃないか。
うーん。
また悩んでしまう。
悩むぐらいなら...ってわかっているんだけどね。
わかっているんだけど...


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誰も答えなんて出してくれない。
答えを出すのは自分だから。
どうしたいかを決めるのは自分だしどうなりたいかを決めるのも自分。
わかってはいるがなかなか決められない。
もう日にちもないよ。
どうしようね。

どうしようと思うのにマイペースにくつろいでる自分。
それでも心は焦ってるよ。


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昔の日記を読み返してみた。
ちゃんと日記しているなぁと思った。
最近は仕事のことばかり考えていて何も書くことがない。
思っていることは山ほどあるんだけど。
何せ今は仕事頭だから。
いろんなことが頭をよぎる。
あぁどうしよう、とか。
あぁこうしよう、とか。
いろんなことが頭をよぎる。
捕まえられる考えはなかなかない。


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胸に手をあててみる。
鼓動が聴こえるのは生きてる証拠。

そんなの当たり前だって思うかもしれないが、当たり前なことほど忘れがちになるものだ。

わたしは今の今まで忘れていた。
自分の鼓動がどくどくいっているのを。


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「古い夢を一つ犠牲にして」か...

夢を犠牲にしたくない。
夢を夢で終わらせたくない。
実現させるために一歩一歩進んで行きたい。
今、わたしはスタートラインに立てているだろうか?


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仕事で疲れて帰ってすることと言えばネットくらいなもの。
あとは上司への電話。
出てください、出ないでください、と思いつつかけると出ないものだ。
いやぁ出てもらわないと困るんだけどね。
話がまったく進まないのですよ。


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迷うのはたくさん道があるからだ。
くねった道や草がぼうぼうの道や砂利道。
わたしはどの道を進めばいいのだろう。


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少しお休みしたかった。
ここを。

でもできなかった。
文字が好きだから。
言葉を紡ぐのが好きだから。
それに、ここがわたしの居場所でもあるから。


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わたしは一人じゃないと。
二人でもないけど一人でもない。
痛みを分けることはできないけれど解り合うことはできる。
そんなもんなんだ。
きっと、こんな風に単純でいいんだ。


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こうして毎日、思ったことを日常として記録していく。
意味はあるのか。
意味は...

否、まだ意味を見いだせていないのかもしれない。
もっとゆっくりでいい。
マイペースという言葉を知ってるかい?


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今日はとにかく眠ろう。
ぐっすりと。


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あしたは気を抜こう。
いつも気張る必要なんてこれっぽっちもない。
たまには気を抜いて生きることも必要だ。
わたしは気の抜き方がへたくそみたいだから学んでいかなくてはいけない。
気を抜いて。
深呼吸。


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わたしの世界はちっぽけだ。
あぁそうさ。
でも、懸命なんだよ。
一生ではないけど、懸命に生きてんだよ。
ちっぽけでもわたしの世界があるんだ。


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一人の時間が心地いいと思えるまで。
一人が好きだと心から言えるまで。

どれだけかかってもいい。
生きてる限り時間はある。


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昨日、大好きなバンドのライブへ行って来た。
最高だ。
ますます大好きになった。
ますますファンになった。
言葉では言い表せないほど良かった。

「本当に欲しいのは思い出じゃない 今なんだ」

ありがとう。


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今、ここで負けるわけにはいかない。
わたしは戦わなくてはいけない。

自分と。


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何故、わたしは自分に自信を持つことができないのだろう。
どこへ置いてきたのだろう。


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言葉が好きだ。
こうして文字を組み立てて文章にするのが好きだ。
自分の気持ちを素直に出すことができるここが好きだ。


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考えても仕方ないことを考えるのは疲れる。
それに仕方ないのに考えても答えは出ない。
仕方ない考えというのは既に答えが出ているのではないだろうか。

わたしに聞いてみる。

あ、ボールペン替芯しなくちゃ。


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歯磨きをしながら考え事をするのが日課、とまではいかないが日課みたいに
なっている。

例えば昨日のことだったり。
あの人のことだったり。
どうでもいいことだったり。

わたしはそんなことを考えながら歯磨きしている。
あまり考えすぎると泡が口からだらっと垂れる。
汚い。


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わたしの気持ちは相変わらず不安定で急に死にたくなったり、掃除しようと
活発になったりする。
疲れる。
何が疲れるってやる気出たときの自分に疲れる。
今日はトイレ、洗面所磨きと部屋の掃除機がけで終わったからいい。
ひどいときは押し入れまで掃除する。

あぁ不安定。
されど不安定。


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昨日の日記はまるでこれから死にます、とでも言っているかのようだ。
そんな勇気ないので大丈夫です。誰に言ってるんだ。
なんとなく自分の文章を読んでみたくなった。
相変わらずな文章だが自分の文章が好きだと言ってくれる珍しい(失礼)
人もいるので。
これからもわたしはここに文章や写真を残していくと思う。
読んでくれる人がいる限りやめないだろう。


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過去ログを作ろうと思う。
これまで生きた証として。
わたしがわたしでいられるように。


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「友人がわたしたちシーソーみたい」と言った。

心理的シーソー。
どちらかが辛い状況にいればシーソーは傾く。
それを相手が必死になって引き上げる。
すると段々、平行になる。

そうやってわたしたちは支え合ってきたんだ。
今はわたしが支えてもらってるけど、あなたが辛いときには引き上げるよ。
いつもありがとう。


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友人から元気をもらう。

今のわたしはあしたからの仕事復帰で頭がいっぱいでパンク寸前。
なんとかなる、なるようになる。
そんな言葉を胸に刻む。
きっと大丈夫。
わたしを信じて。


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自分をもつことは容易いことではない。
わたしはすぐに波に呑まれてしまうたちだ。
でも必死に自分の流れにしようと踏ん張る。
波の流れを変える。

自分へと 自分へと

そうしてできた波は頑丈で簡単に変えることはできないであろう。
そんな波が作れるようになりたい。
必死でも踏ん張ってでも自分の波を作りたい。


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わたしの足下には階段がある。
もろくつたない階段。
小さな地震でがらりと崩れてしまいそうな階段。
そんな階段はわたしにこう言う。

何があっても落とさないよ、と。
間違って踏み外さないようにね、と。

わたしは崩れそうな階段をゆっくりと登る。
一歩一歩ゆっくりと。


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あけましたおめでとう。
何はともあれ年は勝手にあけるものですね。

今年をどんな年にするかは自分次第。
これを忘れないようにしたいと思う。
今年もよろしくお願いいたします。


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