06月

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彼氏と主治医のおかげでなんとか持ち越した気分。
今はいい感じだ。

主治医に昼寝はやめましょうと言われたときは絶望的な気分になった。
やることがなくてヒマなわたしには昼寝は絶好の時間潰しなのだ。
やるせない。


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父の死を知ってから二ヶ月。
父の残した物は莫大な借金だった。
今、財産放棄の手続きをしている最中である。

だが、もう嫌になった。
こんなに長い月日があったのにまだ終わらない手続き。

もう嫌だ。

死にたい。


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わたしは無力だ。

わかっている。
わかっていた。

それ以上を求めた。
それ以下なんて意味をなさないと思った。

とめどなく流れる涙は何を意味するの。
誰かわたしを殺して。

きるみー


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Coccoのアルバム「ザンサイアン」を友人に買ってきてもらった。
するりと入ってくるメロディーと言葉たち。
すてきだ。

彼氏とはうまくいってます。
アホな彼氏とバカなわたしのカップル。
笑え。

お腹が痛くて気分が萎える。


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実家から帰って来て彼氏とだらだらしてたら半分放置状態になりましたね。
彼氏にはここの存在まだ教えてないんで日記書けませんでした。
別に教えなくてもいい気がします。

とりあえず眠い。


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今週いっぱい実家へ帰ります。
のびのびしてきます。

近況報告:彼氏できました。
     おめでたいですね。


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Coccoのライブチケが先行で取れた...
取れちゃった!!
しかも結構、いい席。

友達とめっさ興奮!
ありがとう神様。

というか正夢になったのである。
昨夜だったか昼寝してるときだったかチケが取れる夢を見た。
正夢である。
わたしってすごい?!


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今日聞いた話だが、昨日、会社から実家へ電話があったようだ。

「会社に来たときの顔がいつもと違ったし、実家へ帰ると言っていたのに
まだ家にいるみたいで大丈夫かと思って」と。

親に「どんな形相してたの?」
と聞かれた。

知らん。


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何かに期待してそれに絶望しながらわたしたちは生きている。
そんなことにさようならを言えたらいいのだけど相変わらずそうもいかず
毎日を生きている。
だが、わたしは生かされている感じがするのだ。
この世に産み落とされ生かされている感じが。

死にたいと切に願っても死にきれない。
永遠に眠りたいと願っても眠れない。

そんなことを思いながら本当は生きたいと心の中では思っているのかもしれない。


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空を見上げた。

雲と青い世界が永遠と広がっていた。

その広い世界にぽつんとわたしはいて、そこで細々と生きている。

何をしようも何を思おうも誰も関知していない。

それが当たり前だ。

それでいいんだ。


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いろんなことに触発されて今は働きたいって少し思える。
世の中お金。
寂しい事を言うかもしれないけどそれは確かなことだ。

来週から少し働いてみようかな。
主治医と相談して決めよう。
明日は産婦人科だ。


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無性にピザポテトが食べたい。
でも外を歩く気にはなれない。
めんどくさいから。

天気いいのに。

わたしは一人でぼけっとしてる。


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朝から具合が悪くて母と病院に行って来た。
ODしたときの薬がまだ残ってるらしいとのことと
あまり食事が摂れていないということで点滴をしてきた。
いまだにふらふらするのはいきなり外食してきたせいだろう。と思う。
しかもお腹痛くて下して吐き気してトイレにたてこもった。
結局、吐けなかった。
まだ吐き気がする。
目眩もする。

自分の愚かさに笑ってしまう。

わたしは自分が邪魔者だと思っていた。
誰からも必要とされない人間なんだと。

でも違った。

いろんな人がわたしを心配してくれた。
涙が出そうになった。
母に「もう薬は飲まないって約束して」と言われ、渋々わかったとうなずいた。
主治医にも見放されそうだし、人に迷惑をかけちゃいけませんと習った。はずだ。

わたしはもう一度、踏ん張る。
できるとこまでやるんだ。

それでダメならいい。
人生に勝ち負けなんてないのだから。


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まだ頭がふらふらする。
眠気もある。

考えなくちゃいけないことがたくさんで頭がパンクしそうだ。
どうしたらいい?


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面接を受けることになった。
その前に履歴書書いて写真を撮ってこなくちゃいけない。
髪の毛は縛ったほうがいいのかな。
その前に今の会社を辞めよう。
いろいろと良くしてもらったけれどわたしにはもう限界だ。
送別会よろしく。


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上司と話をして休職する事に決まった。
その途端、何かがぷっつり切れたようになった。
今後、わたしはどうなるんだろう。
不安感に襲われた。
そしてOD をした。
バカだ。
いろんな人に迷惑をかけた。
死にたい。


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明日、上司と話をする。
胃が痛い。
考え過ぎなんだろう、きっと。
Mさんと電話して少し救われた。
いつもありがとう。


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わたしはどうして働く事ができないんだろう。
みんなと同じく歩けないんだろう。
必ず一歩ずつ一歩ずつ遅れてしまう。
それが悲しくてたまらない。
並んで歩きたい。


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「わたしが消えれば楽になるんでしょう?」
Cocco/焼け野が原


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わたしに呪術がつかえたなら何をするだろう。
手と足をちぎり頭を逆回転させ胴体切断。
それからf見rgjbンt里ghrjgんいいりjgんみrhぎarjiesする。
あぁ神よ、などと祈ったところで無駄だ。


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翻弄されて戻るのはここ。
わたしの居場所はここにしかない。

ぐるぐる回って頭ん中ぐちゃぐちゃだ。

ぱっと切り替えろ。
知ってても知らぬふりをしろ。
そう、それでいい。


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「弱い?」

「ううん、強いよ」

そう答えられたらいい。

あなたの未来をつかまえられなくても。


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自傷して残ったのは傷と少しの罪悪感。
わたしに残された時間はどのくらいあるだろう。
たくさんある?
少ししかない?
そんなの計り知れない。
だったら考えるな。

わたしはどうしたら未来のあなたを捕まえられるだろうか。


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コラムを一つアップ。


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どうせわたしは一人さ。
二人にはなれないんさ。

「神様ぁわたしに足りないものはなんですかぁぁ?」

って聞いてみたら「愛情」って返ってきた。(ような気がする)
愛をください。
頭がぱーになる薬が欲しい。
明日を破滅させることができたらいい。
こんなもんでいかがでしょ。


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